デリケートゾーンが黒ずむ原因には3つの原因がある

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男性と違って女性には気になるデリケートゾーン

デリケートゾーンというのは、脇などに比べると他人には見られにくい部分でもあります。従って、どうせ見られないのであれば、それほど神経をとがらせる必要もないのでは?と男性の方であれば思うかもしれません。ところが、人一倍身だしなみを気にするという女性にとってみればそうではないようなのです。例えば、女性の下着も近年においては、上下お揃いというのが当たり前のようなファッションにもなっています。従って、もしデリケートゾーンが黒ずんでいたら気になるに違いありません。

デリケートゾーンが黒ずむ3つの要因

デリケートゾーンの黒ずみの原因についてですが、主な原因についてはメラニン色素の沈着とターンオーバーの乱れ、それに女性ホルモンバランスの乱れ、これら3つの要因が主に関係しているといわれています。そこで、まずはメラニン色素についてですが、メラニン色素というのは例えば紫外線などを受けると皮膚の下の層にあるメラノサイトと呼ばれる色素形成細胞が刺激を受けるようになります。その後、メラニン色素を作ることによって、有害な紫外線から皮膚を守ろうとして黒くなるような仕組みになっています。おまけに、メラニン色素というのはシミの原因にもなっているので、デリケートゾーンが黒ずむというのも納得がいくと思います。とくに、シミというのは男性でも加齢と共に、あれ!こんなとこにシミがあったかな?と思うことがあると思うのです。従って、腕や手それに顔のあちこちで見かけるようになったという男性も多いのではないかと思います。ただし、白人に比べると東洋人や黒人というのは、メラニン色素の沈着というトラブルが多い人種といわれています。そういう意味では、神経をとがらせたり逆にあきらめたりすることなく、気長にケアするということも大切でしょうね。

ターンオーバーの乱れ

次にターンオーバーの乱れという問題についてですが、人間の皮膚というのは常に新陳代謝を繰り返しています。大まかには、1か月程度のサイクルで表皮が生まれ変わりを繰り返しているのです。今ではどこもかしこもアスファルト化しており、ヘビというのも見かけなくなってきましたが、昔はヘビどころか、たまにヘビが脱皮した抜け殻というのも見かけることがありました。人間の場合も、こうしたヘビの脱皮と同じようにアカとか頭のフケのような状態になって、皮膚が角質化され剥がれ落ちるようになっています。ところが、加齢と共にターンオーバーのサイクルにも乱れが生じるようになってしまい、古い角質が剥がれ落ちなくなってしまい、ついにはメラニン色素が沈着したままの状態となってしまうのです。こうしたターンオーバーの乱れという症状は、加齢が原因となって皮膚の活性化が鈍くなったという証拠ともいえます。

ホルモンバランスの乱れ

3番目のホルモンバランスの乱れについては、デリケートゾーンの黒ずみというトラブルだけでなく、皮膚への潤い効果や皮脂の分泌作用などにも悪影響が生じるようです。とくに女性ホルモンバランスは、女性の妊娠や出産などでも乱れが生じるのですが、加齢によっても徐々にバランスサイクルに遅れが生じてしまうようです。とくに妊娠期においては、デリケートゾーンよりも乳首が真っ黒になるのは、女性の方であれば誰もが経験済みなのではないでしょうか。従って、ターンオーバーの乱れというのは、皮膚の黒ずみと大いに関係しているということも理解できるのではないかと思います。